AD

顔の描き方|角度をつけるには?男性の斜め顔の描き方について解説

イラストの描き方
スポンサーリンク

顔の描き方で、角度をつけるには、立体感を出すために「稜線」を意識することが非常に重要です。

線とは、顔の側面と正面が交わる部分を指し、この稜線を基準にして顔のパーツを配置することで、立体的でリアルな表現が可能になります。

角度をつけた顔では、視点が変わるため、正面から見た時とは異なる要素に注意を払う必要があります。

この記事では、顔の描き方で角度をつける際の基本的なポイントを解説します。

特に男性の斜め顔の描き方をご紹介していますので、参考になれば幸いです。

角度のついた顔を描く際は、稜線を意識する

角度のついた顔の輪郭を描く際、稜線は重要なガイドラインとなります。

稜線は顔の側面と正面が交わる部分で、顔に角度がついた場合に特に目立つ部分です。

角度をつけた顔では、額は正面から見るよりも前に突き出て見えることが多く、頬や顎のラインも角度によって変化します。

稜線を描いたら、眉・目は必ず稜線の内側に配置します。

稜線の外側に出てしまった眉や目は、顔の側面に回り込んでいることになってしまいます。

そう考えるととても不自然ですよね。

眉・目・鼻・口は全て顔の前側についています。

稜線より内側は顔の前面、稜線の外側は顔の側面ということを覚えていれば角度をついた顔を描くことができます。

稜線を基準にすることで、パーツの位置を正確に配置し、自然な立体感を出すことができます。

また、角度をつけた顔では、額が前に突き出て見えるため、額の丸みや膨らみを描くことが重要です。

正面から見た額の形とは異なり、側面から見た場合は額の部分がより強調されます。

このため、額の輪郭を描く際には、額がどのように前に出ているかを意識して描くと良いでしょう。

額の出っ張りを表現することで、顔に立体感を加えることができます。

このように、角度のついた顔の輪郭を描く際は、稜線を意識して輪郭やパーツの配置を調整します。

次に、角度のついた顔の描き方の具体的な手順をご紹介します。

顔の描き方の手順|角度のついた顔

角度のついた顔の描き方の手順は、以下の通りです。

1. 丸いアタリを描き、描きたい角度の目安として縦の線を入れる

まず基本の丸いアタリを描きます。

丸いアタリを描いたら、描きたい角度に合わせて、縦のガイドラインを引きます。

この縦の線が、顔の向きや角度の目安となります。

縦線を基準にすることで、顔の形やバランスが整いやすくなります。

また、縦線を引くことで、顔の角度がどのように変わるかを視覚的に把握することができます。

この段階で、顔の横幅や高さのバランスを確認しながら進めると良いでしょう。

アタリが整ったら、次に顎の位置や顔の輪郭を描き入れていきます。

2. 縦線のアタリを基準に顎を描く

縦の線を基準にして、顎の位置を決定し、顔の下半分を描きます。

顎のラインを描く際には、顔の角度に応じて顎の形状を調整することが重要です。

角度をつけた場合、顎のラインが少し前に出て見えるため、その点を考慮して描きます。

顎の位置が決まったら、顎から頬にかけてのラインを滑らかに描き、顔の輪郭を整えます。

この工程で、顔全体のバランスを整えながら、角度に合わせた調整を加えます。

顎の形状やラインが自然であることを確認し、角度に応じた微調整を行います。

顎のラインが鋭すぎないように、柔らかいカーブを意識して描くと良いでしょう。

3. 稜線を意識しながら顔のパーツを描く

顔の稜線を意識しながら、眉、目、鼻、口のパーツを描き入れます。

角度をつけた場合でも、各パーツの配置は正面の顔と同じ高さにすることが基本です。

例えば、目は顔の高さの2分の1、鼻は目と顎の2分の1、口は鼻と顎の3分の1の位置に配置します。

この配置により、自然なバランスが保たれます。

稜線を意識して描くことで、パーツの立体感や角度に合わせた形状を表現することができます。

特に、目や鼻の位置を正確に描くことで、顔の角度に応じた立体感を出すことができます。

「全てのパーツが斜めの描き方になっている」ことが角度のついた顔を描く際に大切なポイントとなります。

どれか一つのパーツに角度がついていないと違和感が生まれてしまいます。

各パーツの配置が自然であることを確認しながら進めると良いでしょう。

以上が、角度のついた顔の描き方の手順でした。

最後に、斜め顔の描き方で角度をついた目を描く際のポイントをご紹介します。

角度のついた顔の目の描き方のポイント

前の段落では、斜め顔の描き方では、全てのパーツ(眉、目、鼻、口)で角度を意識することが大切というお話をしました。

中でも特に、目の描き方は全体の印象を大きく左右します。

この段落では角度のついた顔の目の描き方のポイントを具体的にご紹介します。

1. 目の形に注意する

角度のついた顔を描く際、目の形に注意を払いましょう。

角度がついた顔では、目の形が正面とは異なります。

特に、瞳の形が縦に長い円になるため、視点の変化に応じた目の形状を描くことが求められます。

角度が横顔に近づくにつれて、目の形はより横顔に近い形になります。目の大きさや位置を調整することで、立体感を出すことができます。

また、角度によって目の位置や大きさが変わるため、目の位置を慎重に描くことが大切です。

目が正面から見たときと同じ大きさになるように、角度に合わせた調整を行いましょう。

目の形状や位置を正確に描くことで、より自然な立体感を表現することができます。

2. 黒目の傾きに注意する

角度がついた顔では、黒目がわずかに傾くため、特に奥側の黒目が強く傾くことに注意が必要です。

左右の黒目が同じ傾きで描かれると、平面的な印象になりやすいので、自然な傾きに調整することが大切です。

奥側の黒目を少し強く傾けることで、立体感が増し、よりリアルな横顔を表現することができます。

黒目の傾きを調整する際には、目の角度や形状に合わせて、奥側の黒目を強調して描くと良いでしょう。

黒目の傾きが自然であることで、顔に立体感が加わり、よりリアルな印象を与えることができます。

このように、斜め顔の描き方では、全てのパーツ、特に目の角度を意識することが大切です。

まとめると、角度のついた顔を描く際には、稜線を意識して顔のパーツを配置することが重要というお話をしてきました。

稜線を基準にすることで、顔の立体感を出すことができ、リアルな角度のついた顔を描くことができます。

額の出っ張りや顎のラインの調整、目の形や黒目の傾きなど、角度に応じた詳細な描き方を意識することが大切です。

また、練習を重ねることで、角度のついた顔の描き方が自然に身につき、自分のスタイルに合った描き方を見つけることができるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました